ストレスフリーと自己実現のブログ記事

心理学をベースにした、ストレスフリー、目標達成力、コミュニケーション力をつける方法についてご紹介します。

葛藤の解決スキル(願望実現)

皆さんこんばんは

 

「やせたいけど、甘いものは食べたい」、「仕事をバリバリしたいけど、家族との時間も取りたい」 あなたもこんな悩みはありませんか?

 

人生は選択の連続、葛藤の連続です。この処理の仕方がうまいか、否かによって現在、そして将来のあなたが決まります。

 

私も2年前にそういった葛藤がありました。

「仕事をバリバリやって活躍したい」という思いと「ライフワークとしての心理学をもっと学びたい」という二つの思いがありました。

しかし、現実には二つの思いを同時に叶えることは困難なことでした。

結局は仕事を優先にしてしまい。家族との時間も十分に取れず、大好きな子供と遊ぶこともできず。欲求不満とストレスがたまり、燃え尽き症候群の一歩手前でした。

 

その時覚えたスキルである「ヴィジュアルスカッシュ」は今も役にたっています。

別にスカッとするドリンクではないですよ(笑)

 

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葛藤を解消する

 

このヴィジュアルスカッシュはイメージを利用します。

今回、私の場合を例にとります。

 

まず、2つの叶えたい望みを決めます。

      A 「仕事をバリバリやり充実感を得たい」

      B 「ライフワークとしての心理学を学びなおしたい」

 

   Aの望みを口に出して、片方の手にイメージとして手にのせます。

例 「仕事をバリバリやり充実感を得たい」と声に出し左手にのせる。

   そして、その望みが実現したらどんな気持ちになるのかポジティブな意味合いを

   どんどん載せてきます。

*私の場合は、達成感を感じている。仕事のやりがいを感じる。自己成長できる。

みんなから賞賛を浴びているというポジティブなイメージが出てきました。

それは赤い炎のような熱い感じのボールでしたので、それを手のひらにのせました。

 

 

   同じく、もう片方の手のひらに望みを口に出して、片方の手にイメージとして手にのせます。

私は「ライフワークとしての心理学を学びなおしたい」と声に出し、その望みがかなった場合のポジティブな意味合いをどんどん手のひらにのせていきました。

そして、心理学を活かした講演活動、本の執筆をしている。カウンセラーとして、クライアントの悩みの解決をしている姿が出てきました。

また、青いクールなボールのイメージが出てきましたので、それを片方の手のひらにのせました。

   両手をゆっくり合わせて、ゆっくりと開き新しいイメージを作ります。

そのイメージは新しい解決策を生み出します。

 

   新しいイメージはピンク色したボールでした。

その時第三の解決策がイメージとして出てきました。

 

【解決策】

その新しいイメージからは仕事は時間内に終えて充分結果を出すようにする。

自分でやらねばならない仕事とそうでない仕事を振り分ける。

明日でも良い仕事は明日に回す。

そして、定時に帰り週に2回は心理学を学び直すため、心理学に関するセミナーに申し込む。

 

第3の解決策が出てくると、葛藤が解決してやる気が出てきます。人生にハリがでてきます。

 

あなたも一度このスキルを試してくださいね。

効果ありますよ。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

心より感謝いたします。