断捨離の効果(自己実現編)
皆さんこんばんは
昨日、部屋掃除を行い、机の上をや本棚の整理そして部屋の不要なものを整理をしました。
そうすると、私自身に変化が起こりました。
とーっても気持ちがよくなり、頭がすっきりしたのです。
その後かなり集中力が続き一気にたまった仕事を片付けました。
なぜ、部屋の掃除をし、不要なもの片付けると心的に変化が起こるのか。
あなたも知りたいと思いませんか?
実は大学の研究結果でもでているのですが、「人はちらかっている状態が目に入ると、集中力が落ち、仕事の生産性が低下し、ストレスや不安の原因にもなっていく」らしいのです。
そういえば、私にも思い当たるところがあります。
仕事が順調にいっていない時は、机の上にいらない書類が散在していたり、机の中には使わないペンがいっぱいあったりしました。
そうすると仕事に集中できないし、探しものを見つけるための時間が多く仕事の生産性が落ちていると感じがありました。
パソコンからファイルを探す時間のロスも1年でトータルすると、かなり時間を無駄にします。1日20分であれば×22日×12ヶ月=5280分(88時間) *4日間無駄になります。
私たちの命は、言葉を変えれば時間の総数から成り立っています。
時間を無駄にするということは命を無駄に使っているということになります。
また、散らかった空間にいるとストレスや不安になりやすく、集中力や睡眠にさえ影響を与えるようです。
散らかった場所はあなたの脳と仕事に影響するということですね。
乱雑な環境を整理するということは、スペース(空間)作るということですね。
余分なものがなくなったため環境がすっきりしてくる。
空いたスペースに新しいものが入るやすくなるということだと思います。
その時実は「脳」の中も同時に整理され、新しい変化がおきているのではないでしょうか。
今回の断捨離では、私は本棚にある本を30冊ほどブックオフへ売りました。
約6000円ほどゲット。あっこんなにもらえるんだという新鮮な驚きがありました。
ただ一番おどろいたのは私の中の価値観に変化があったことです。
私の価値本は売るものではない。価値あるものである。だから手元にずーっと置いていくものであると信じていました。
でも、売ってしまいました。その後どういう変化が起きたかというと、新しい価値観が確立されてくるわけですね。「本は売ってもいい」と。
人が成長できない時には既存の価値観が邪魔をして、自分自身に制限をかけている時があります。その制限さえ取り除けば、勇気をもって新たな行動を起こせます。
行動を起こせば結果が変わります。思っていた結果でると自信になります。
結果がでなくても、そういう考え方で行動をしたら結果がでないという経験の獲得になります。次回挑戦の時にその経験を活かすことができるので、やはり「成功です」
あなたの行動には失敗はありません。すべて成功しているのです。
自信がでてくると次の行動が起こしやすくなります。
つまり「成長のサイクル」に入っていくわけです。
たかが「断捨離」されど「断捨離」実行すれば、あなたは必ず変われます!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
感謝いたします。