ウォーキングの効果(ストレス軽減編)
皆さんおはようございます。
今日は、とうとうゴールデンウイーク最終日ですね。
思いきり楽しみましたか。ゆっくり休んだり、旅行してエンジョイしたり。お掃除をしてすっきりしたりして皆さんそれぞれの過ごし方があったと思います。
今日はウォーキングの効用について少し記事を書いてみたいと思います。
皆さんの参考になれば幸いです。
「あなたは最近何か運動をやっていますか」
実は医学、脳科学的に運動とストレスの軽減は相関関係があることがわかっています。
以前の私は、連日連夜の残業で毎日家に帰ってくるのが、12時近く、夜食のラーメンを食べ、風呂に入りすぐベッドへ直行し熟睡モードで、気づいたら朝だったてことも日常茶飯事。しかし、それは、まだマシなほうでした。仕事でミスをしたときは上司にこっぴどく怒られ、それが頭にこびりつき、夢でウンウンうなされ続け一睡もできなかったという時もあります。
怖いことにそういう生活に慣れきってしまうと、睡眠不足はもとより、栄養不足、ストレスを発散するために食べすぎたりして、いつも体調不良気味。毎年受ける人間ドックでは再検査項目が増えていくという悪循環に陥っていきました。
このままだと死んでしまう。そう本気に思った時があります。
ではこの負の連鎖からどう脱出し死の淵から無事生還できたかということですが、
やはり一番大切なことは、定期的に運動を普段の生活の中に取り入れることです。
まず、わたしがお勧めするのは、万歩計を身に着け、一日一万歩を歩くことです。
まず、朝起きたら30分のウォーキングを日課にしましょう。そうすると約3300歩になります。その後、10分ほどストレッチをすると体に活動のスイッチが入ります。
目覚めの状態から活動の領域に入っていくのですね。
それだけでも、だいぶ心身ともに状態がスキッとします。朝の運動は気持ちよいですよ。
ウォーキングの効用としましては以下ご参考ください。
① スタートしてから15分ぐらいで、体の脂肪をエネルギーに変換するため、脂肪が燃えやすい状態になり、ダイエットに抜群です。
② 筋肉量が増えてきますので、脂肪の燃焼をより効率的に燃やします。
③ 脳にセロトニンという物質が増えます。その物質は「幸せホルモン」ともいわれています。
④ 健康診断でA評価が増えてきます。
一万歩へ足りない数は駅までの距離を歩いたり、会社でのエレベーター利用を階段にしたりしましょう。
そうすると毎日が最高のステイト(状態)になりますよ。
「朝を制するものは一日を制する。一日を制する者は一年を制する。一年を制するものは一生を制する」と思いませんか。成功のサイクルに入っていきましょう!!
あなたも一度成功のサイクルにはいりませんか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
心より感謝いたします。